目立ちにくい歯の矯正（セラミックブラケット） | 宇都宮の矯正歯科つぶら矯正歯科

セラミックブラケット矯正とは

「歯の矯正をしたいけれど、矯正装置が目立つのが気になる」という方におすすめされるのが、セラミックブラケット装置です。

セラミックブラケット装置は、セラミック素材の小さなボタン状の装置を歯の表側に装着し、歯並びがキレイに揃うよう治療する方法です。

セラミックブラケット装置は歯の色に近く作られるため、金属装置よりも目立ちにくいのが特徴です。

セラミックブラケット装置は、以下のようなお悩みを抱えている患者さまにおすすめされます。

治療中に人前で笑顔になるのが不安な方など、多くの患者さまのお悩みを解消するのがセラミックブラケット装置です。

セラミックブラケット装置での歯並び治療が心配な方に、知っておきたいメリットとデメリットを紹介します。

セラミックブラケット装置は、金属装置を用いた矯正と比較すると以下のようなメリットがあります。

歯の色に近い見た目のセラミックブラケット装置は、より自然な外見で歯並びを治療したい方に選ばれています。

セラミックブラケット装置を装着する前には、デメリットも把握しておきましょう。

セラミック製の素材で作られた矯正装置は、金属の矯正装置よりも壊れやすいため、過度な負荷をかけないよう注意が必要です。

患者さまによっては口内炎ができるケースもあるため、セラミックブラケット装置のリスクをヒアリングを通じて理解しておきましょう。

一般的なセラミックブラケット矯正の流れについてわかりやすく解説します。

患者さまの歯並びに関するお悩みや、治療に関するご要望を医師が丁寧にお聞きします。

セラミックブラケット矯正治療の施術の流れや治療期間、留意点、治療費なども詳しくご説明します。

カウンセリングを経て、セラミックブラケット矯正をご希望の患者さまには、口内の写真撮影やレントゲン撮影、さらに歯型取りなども行います。

検査の結果、歯周病や虫歯などが確認されたときは、矯正よりも歯の治療が優先されます。

セラミックブラケット矯正を問題なく行える医師が判断した場合、治療計画を患者さまに共有し、治療へと移る流れです。

治療計画に関してご不安な点や疑問点などがあれば、何でも医師に尋ねるようにしましょう。

セラミックブラケット装置を装着したあとは、実際に日常生活を過ごしていただき、違和感や不具合を調整していきます。

一般的には1〜2ヶ月に1回を目安として、装置の微調整やワイヤーの交換を行います。

セラミックブラケット装置を装着したあとは、実際に日常生活を過ごしていただき、違和感や不具合を調整していきます。

一般的には1〜2ヶ月に1回を目安として、装置の微調整やワイヤーの交換を行います。

動的矯正治療が完了したあとは、保定装置で良好になった歯列を安定させます。

保定の状態を定期的に確認するため、3〜4ヶ月に1回を目安として通院していただきます。

保定が完了した時点で矯正治療が終了となります。

その後のメンテナンスについては、医師が詳しくご説明いたします。

つぶら矯正歯科クリニックでは、患者さまに少しでも安心して治療を受けていただけるよう、事前のカウンセリングから丁寧な対応を心がけております。

当院でのセラミックブラケット矯正は、以下の料金でご案内しております。

施術の内容		治療費
セラミックブラケット矯正装置（白色：セラミックタイプ）		880,000円